超簡単!優しいお味のカニ雑炊の作り方3選

風邪をひいたとき、胃腸が弱っているとき、食欲がないときに大活躍のカニ雑炊。

少ない材料で、時間がなくてもチャチャっと作れるのが嬉しい一品。

今回は基本のカニ雑炊の作り方からちょっとアレンジの効いた変わり種レシピまでご紹介します。

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基本のカニ雑炊

【出典:https://cookpad.com/recipe/4335638】

材料 カニ缶ほぐし身 1缶
かにかま 1袋
大根 2分の1本
白菜 4分の1個
白米 1合半
生卵 3個
醤油 大さじ1
大さじ3
だしの素 1袋

クックパッドで1番人気の超基本的なカニ雑炊レシピ。「カニは高くて買えないけどカニ缶なら・・・」という思いで考案されたレシピなんだそうです。特別な材料がなくても、カニ缶と冷蔵庫の余り野菜でさほど時間もかからずにパパっと出来てしまうのがいいですよね。

小かぶと舞茸のカニ出汁雑炊

【出典:https://cookpad.com/recipe/1612403】

材料 カニの殻 60g
昆布 3㎝
小かぶ 4個
マイタケ 2分の1個
白米 お茶碗2杯
醤油 大さじ1
一つまみ

こちらのレシピはカニの身ではなく殻からエキスを取って風味を楽しむ雑炊。身がまったく入っていなくても殻からはたっぷりの出汁が出るのでちゃんとカニの味がします。カニを1匹丸々買って、ボイルやバター焼きなどで身を存分に味わった後、ぜひ残った殻を有効的に使って雑炊を作ってみてください。

かにみそ雑炊

【出典:https://cookpad.com/recipe/2997895】

材料 カニ甲羅 1個
ご飯 適量
カニのだし汁 適量
味噌 適量
ネギ 適量

かな~りざっくりとしたレシピですが、要は味噌もネギも分量はお好みでOK。こちらも食べ終わった後のカニの甲羅まで有効活用することのできるレシピです。カニのだし汁は無ければ水とだしの素でも代用できるそうなので、いつも冷蔵庫にある食材だけで簡単に作れてしまいます。

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